○金山町修景形成助成金交付要綱

平成26年3月17日

告示第6号

(目的及び交付)

第1条 町長は、金山町の風景と調和した街並み景観条例(昭和61年金山町条例第2号)第1条並びに金山町空き家等の適正管理に関する条例(平成25年金山町条例第1号。以下「条例」という。)第1条及び第4条の規定に基づき、町内に所在する管理不全な状態の空き家等を除去する者に対し、その経費の一部を助成することにより、美しい景観を保持するとともに、町民の安全と安心を確保するため、この要綱の定めるところにより、予算の範囲内で助成金を交付する。

(定義)

第2条 この要綱において使用する用語の定義は、条例において使用する用語の例による。

(助成対象者)

第3条 助成金を受けることができる者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) 管理不全な状態にある空き家等の所有者等

(2) 前号の所有者等から除去の委任を受けた者

(3) その他町長が必要と認めた者

(助成対象空き家等)

第4条 助成金の対象となる空き家等は、次の各号のいずれにも該当するものとする。ただし、町内の別な場所への新築等により空き家等になつたものは除くものとする。

(1) 管理不全な状態にあるもの又は、景観を阻害していると町長が認めたもの

(2) 所有権以外の権利等が設定されていないもの

(3) 町内の事業所等へ工事を発注するもの

(4) 公共事業等による移転、建て替え等の補償の対象になつていないもの

(5) 故意に条例第5条の規定による所有者等の適正管理義務を怠つたものでないもの

(助成対象経費及び助成金の額)

第5条 助成金の対象となる経費は、前条に定める助成対象空き家等の解体又は撤去に要した経費とし、助成金の額は、助成対象経費の実費の3分の1以内とし、50万円を上限とする。

(助成金交付申請書)

第6条 助成金の交付を受けようとする者は、除去実施前に助成金等交付申請書(様式第1号)に次に定める書類を添え、町長に提出しなければならない。

(1) 修景形成実施計画書(様式第2号)

(2) 収支計画書(様式第3号)

(3) 所有者等から除去の委任を受けた者が申請する場合は、所有者等の委任状

(4) 見積書

(5) 助成対象空き家等の所有者等と、その空き家等が位置する土地の所有者が異なる場合は、当該土地所有者の同意書

(6) 建築物全体を写した現況写真

(7) その他町長が必要と認める書類(再活用を証する書類等)

(助成対象の決定)

第7条 町長は、助成金の交付申請書の提出があつたときは、金山町修景形成助成審査会による現地調査を実施し、助成対象の可否について審査したうえで、助成対象の決定について助成対象決定通知書(様式第4号)により申請者に通知するものとする。

(実績報告書)

第8条 助成対象に決定された者は、除去完了後20日以内に実績報告書(様式第5号)に次に定める書類を添え、町長に提出しなければならない。

(1) 修景形成実績書(様式第2号)

(2) 収支精算書(様式第3号)

(3) 請求書又は領収書の写し

(4) 完了写真

(5) その他町長が必要と認める書類(廃棄物処理に関する処分書類等)

(その他)

第9条 この要綱の施行に関し、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成26年4月1日から施行する。ただし、第6条の規定にかかわらず、平成25年度内に条例に基づく助言及び指導により空き家等を除去したもので、助成の対象として該当するものについても適用する。

金山町修景形成助成金交付要綱

平成26年3月17日 告示第6号

(平成26年4月1日施行)